認知症状は、顔見知りのご近所で支え合う状況に…。Digniciseが役に立つかも…。

  
  
  
  
 
 
認知症の人の不測の外出=徘徊が、多くなっています。GPSで探したり、シールをつけてスマホで確認したりして探すことをしています。しかし、年間17,000人以上人が行方不明になっています。ここで、ひとつお考えください。徘徊といわれるお出掛けをしている人は、不安のかたまり…ということを。ですから、できるだけ早いタイミングでご本人が安心できる状況をつくることが最優先課題になります。そこで、ご近所のチカラが必要になります。
★ご近所なら、お出かけしたことが分かりやすい。▶早く安全確保ができる。
★顔見知りであれば、徘徊している人も不安が小さい。▶パニックになりにくい。
★ご近所であれば、さり気なくお家に案内できる。▶尊厳をキズつけない。
などのプラスが期待できます。
 
             お出かけを、さり気なくご近所にお知らせする…      
 
認知症の人が出かけには、理由がある…ということです。ちょっと買いもの…とか、子供のところへ…とか、お出かけの必要を感じてドアを開けることになります。そして、出かけて少し歩くと、出かけた理由が確かではなくなる…ことになり、もう少し歩くと、帰る道が見つからなくなる…という流れになるそうです。
道が確かではなくなってくると、帰る道を探して一生懸命に歩く…ことになります。
その前に、ご近所さんに確認していただければ、不安が大きくなる前に、安全が確認できることになります。そのためのツールを用意しております。簡単なことではありませんが、情報を共有して、さり気なくサポートができるように工夫してみていただければと思います。ご本人の不安が大きくなる前に、ご近所にお知らせする仕掛けです。
 
    いつものご近所のお集まりが、さり気ないサポートを…    
 
ご近所の方が集まって、笑顔のお仲間になることで、住んでいる人たちが、楽しく快適な毎日を過ごす環境ができることになります。しかも、さり気なく…です。昔「何かあったらいってね」は普段の生活の言葉でした。ごくごく当たり前のことで、手伝ったりしても「お互いさまだから良いのよ」…でした。
この関係は、自然にできていたものでした。その背景には「気ごころ」が知れている…ことがポイントだったようです。この「気ごころ」を楽しみながら、お互いさまを毎日の生活に取り込めることができると、笑顔がもっと広がるのかもしれません。
 
 
  はじめから仕組みをつくって…というと、誰が責任者…ということになりますから、できれば、自然発生的にできると良いのかもしれません。何しろ、とにかく長く続けていただく中で、仕組みがしっかりできていくのですから…。 でも、誰かがやってくれる…という人ばかりだと、仕組みができないことになります。この辺が難しいところです。どなたかがスタートを切っていただくことが必要。よろしくお願い申し上げます。 
 
        はじめは、Ahaボードあたりから…でしょうか。    
 
支え合い…、その場になればできそうですが、いつも気にしているのは、なかなかできにくいかもしれません。しかし、認知症の人の不測の外出=徘徊は、不測(予測しにくい)が、ひとつのと特徴です。思いついたとき出かけてしまう…ということです。
ですから「チャイム」という信号が聞こえたら、すぐに行動していただけるように普段から笑顔のお仲間をつくっておいていただきたいと考えています。そのスタートラインが、Ahaボードでしょうか。Ahaボードを活用したご近所マップ…でしょうか。楽しみながら・笑いながら近所の道を覚えておいていただけると、徘徊のお知らせチャイムが鳴ったときに、行動しやすくなります。
さらに、このことは、災害が起こったときにもきっとお役に立つと思います。  
 
  やってみようと思っても、どこからはじめれば…ということになりそうです。とっかかりは難しいかもしれませんが、できるだけご案内させていただきます。この仕組みは完成しているわけではありませんので、お教えいただきながら、ご案内させていただくカタチになるかもしれません。とにかく、みんなでやれば楽しくなります。ご興味をお持ちでしたらDIG検討と書いて…▶▶▶ここをクリック
 
     お集まりのご案内も必要です。最適な方法もご一緒に…   
 
2015年の新オレンジプランのときから「認知症の人の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域のよい環境で自分らしく暮らし続けることができる社会を実現する」…とうたわれています。
しかし、ほとんどの認知症の人は、豊富な経験を持ち、それぞれ個性的であるために「現場的な調整」が不可欠と考えています。実現するためには、どこで、誰が…ということになります。
ご近所人たちの笑顔のお集まりこそが、その現場ではないかと考えます。実際に行動するためには、いろいろな用意が必要になります。予め準備して提供させていただければいいのですが、人、環境、状況…など、いろいろな条件がありますので、ご連絡いただけたら、ご一緒に考え、できるところは、お手伝いさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。
 
楽しい雰囲気で認知症の人を、さり気なくサポートができる仕組みへのトライ…ということになります。ご連絡は ▶▶▶ここをクリック