認知症状は、顔見知りのご近所で支え合う状況に…。Digniciseが役に立つかも…。

  
  
  
  
 
 
認知症の予防には、ご近所の方が集まって笑顔の時間を作ることが良いようです。国の施策である「いきいきサロン」もそのような期待があるようです。しかし、集まって、お茶を飲んで楽しい時間を過ごす…ということは、言うは易し…の典型のような気がします。
高齢者が集まると、病気の話・テレビの話・ご近所のうわさ話…のようなものが多くなりがちです。毎日集まれば、話題がなくなり、うわさ話とまたまた聞き話…が多くなり、結果として、声の大きい人がリーダーシップを発揮するたまり場…になってしまいます。
そこで、集まった人が楽しくなる話題の提供が必要になります。楽しくなる話題…簡単なようで難しい…一人ひとり、生きてきた歴史が違い、価値観が異なるからです。さてさて、ここからが知恵の出し処…です。
 
          みんなが参加できて、それぞれにワクワクできる…こと????        
 
どこからはじめればいいのか…、いろいろ意見のでるところですが、まず、カタチから入るというのは、具体的に進めるひとつの方法です。
カタチのひとつが、「Ahaボード」(勝手にネーミング)です。複雑なモノではありません。A4のコピー用紙が収まるワクといくつかの目かくしのフタでできています。
 
Ahaボードには、6タイプの目かくしが用意されています。この目かくしによって、いろいろなAha Momentが実感できるコトになります。この目かくしは、見えなくして記憶を生かす役割ですから、楽しみながら、脳をイキイキさせることが期待できます。ウ〜ん…は期待するところではありません。エ〜ッ!!!が期待するポイントです。ワイワイ楽しく話がハズむことが、楽しくなるポイントのような気がします。
Ahaボードの見本は木で作っていますが、ありものの段ボールと100均一で販売されている9mmの角材(9×9×900mm 2本セット)で簡単に作ることができます。▶▶▶ここをクリック(作り方のページへ)
 
     1枚の目かくしを使ってワイワイ記憶を試してみる      
いまでもあるのでしょうか。食べものを落としたときに、3秒以内に拾えば食べても大丈夫??…というルール。ほとんど大丈夫なようですが、自己責任で…ということになりそうです。1枚目かくしを使うのは、この3秒ルールをヒントにしています。3秒間目かくしをはずして中の絵を見て、何があったかお話しいただきます。順番は,サイコロで決めたり座った順番でも良いのかもしれません。とにかく楽しければ良いので…。脳の刺激にもなるそうです。
目かくしを外して3秒、目かくしをして(見えなくして)…、さて、○はいくつあったでしょうか。次の人に、赤い色はいくつあったでしょうか。次の人に、△はいくつあったでしょうか…と質問して、答えが出たら、目かくしを外して、絵をご覧いただきます。当たっても、外れてもOKです。ワイワイ楽しければ良いのですから…。同じようにして、いくつかのシートで楽しんでいただきます。できるだけ多く参加していただくようにすることで、ご近所さんの輪が少しずつ広がることが期待できそうです。
 
     2枚の目かくしの1枚を取って、何…??を当てる     
頭隠して尻隠さず…のAhaです。フリーのイラストを使わせていただいてもいいでしょうし、お子さんやお孫さんの絵でも、おもしろくなりそうです。話がはずみそうです。分かりやすいものもいいかもしれませんし、分かりにくくても良いかもしれません。え〜ッ…、そういえばそう見える…で良いと思います。参加した人が笑顔になれば十分なのですから…
使用する絵は、どのようなものでも良いと思います。参加する人が一筆書きで書いたものなら、盛り上がるかもしれません。絵心がある方がいれば、「これな〜んだ」を言う人と絵が描ける人がいっしょに作っても良いかもしれません。半分かくすので、分かりにくくして、「え〜ッ」が大きくなっても良いと思います。参加する人が楽しく脳をイキイキさせることができれば…。
 
       3枚の目かくしなら、もっと盛り上がるかも      
使用する絵は、目かくしが2枚のときと同じような感じで良いと思います。どのようなものでも良いと思います。写真でも良いのですが、A4サイズにプリントすることが簡単ではないと思いますので、手書きが良い感じに盛り上がると思います。参加される方の得意技を生かしていただくのも、楽しくなるポイントになるかもしれません。
楽しみ方はその場の雰囲気で進めてください。1枚目を開ける人はサイコロで決めても、座席順でも、盛り上がるのであれば、話し合いで決めても良いでしょう。ワイワイ話しながら、今度は、○○さんの番…で進められれば、そのこともご近所関係をつくることに役立ちそうです。いつでも真ん中が良いとは限らないことが、3枚目かくしのおもしろいところです。
 
楽しい雰囲気で和んできたら、次は共感していただけるメニューをお試しいただいても良いかもしれません。▶▶▶楽しさの共有
   《試作》 動きながら会話を楽しくするメニュー《ハンドピンポン》     

ピンポンと紙コップを使って、ワンバウンドさせてコップに入れる「玉入れゲーム」のようなもの。進め方の工夫で、盛り上がりを加速できそうです。ただ、ピンポンを入れられない人がいたときの雰囲気に配慮することも必要になりそうです。★ご連絡いただければ、ご案内のシートをお送りいたします。▶▶ここをクリック

   《試作》 会話しながらを楽しく動くメニュー《お手玉シーソーン》     

シーソーのようなボードを用意して、お手玉をのせながらバランスを取ります。はじめに複数お手玉をのせておいたり、順番にお手玉をのせてバランスを取ったり…楽しみ方はいろいろできそうです。参加した人たちがルールを決めることで、盛り上がりが期待でき、参加した人たちの気持ちも近くなりそうです。
★ご連絡いただければ、ご案内のシートをお送りいたします。 ▶▶ここをクリック